こんにちは。
ナースママです。
今日は「都庁職員の離島ライフ」について書いていきます。
最近は、対策とか堅苦しい話ばかりが続いていたので、
たまには都庁のこんな魅力も話していければと思い書いてみたいと思いました。
それでは行ってみましょう!
東京都の離島って?
ほとんどの人の東京都のイメージって、
ザ都会!ですよね。
でも実は、東京都のそんなところは中心部だけで、多摩地域をはじめとして、意外と緑豊かです。
結構田舎チックのところだってあります。
例えば、奥多摩は観光でも行きますが、本当に東京?というくらい自然豊かです。
多分、地方から出てきてこの辺に配属されたらがっかりすると思います(笑)
それはさておき、自然豊かな中でも一番の特徴は東京都の離島でしょう。
調べてみると、東京都には11の島があって、そこでは職員が働いています。
→東京の島の詳細はコチラ
以前、夫の友人らと飲んで離島ライフについていろいろ教えてもらったことを思い出しましたので書いていきたいと思います。
ちなみにその方は、小笠原諸島で働いていたそうです。
楽しすぎる離島ライフ
堅苦しく言うと、島嶼勤務。
話を聞いた後は、離島ライフのイメージしかありません。
その魅力は何でしょうか?
これは、なんといっても、超大自然の中、毎日海だらけの生活ができるため、それが本当に最高だったそうです。
仕事もまじめにやっていたようですが、小笠原にいた数年間は毎日が楽しくてプライベートが充実し、仕事にも身が入ってあっという間に時間が過ぎていたと目をキラキラさせて話していました。
なので、仕事についてはあまり話してくれませんでした(笑)
それくらい毎日が楽しかったんですね。
その方は、マリンスポーツが大好きで、仕事が終わるとナイトダイブをやったり、休日はサーフィンやダイビングをやって過ごしていました。
ダイブマスターというプロの資格も取ったというので驚きです!
行けるならもう1度か、何ならずっと住みたいそうです(笑)
いろいろ写真も見せてもらいましたが、それだけ見ると普通に現地の人で本当に仕事をしているのか謎なくらいでした(笑)
本人曰く、最初は、離島を希望して管理職を目指していたほどギラギラしていたそうですが、完全に自分の人生に全振りした様子でした。
離島への出張
この友人の話は、職場が小笠原諸島だったので引越しを伴う異動だったのですが、それ以外にも出張で島に行くことができます。
夫も年に数回、飛行機やフェリーで島に出張に行きます。
何やら現場を見に行ったり、調整したり色々やっているようです。
行く期間は1週間くらいの時もあれば、日帰りの時もありますし、1泊の時もあります。
コロナ以前は、島に出張すると、現地の職員と夜の飲み会があったようで、それも楽しかったみたいです。
ちなみに1泊が丁度良いようです。
お昼も現地のお店で現地のおいしいものが食べられるので、島への出張は毎回楽しみにしていますね。
また、1泊や1週間くらい行くときは毎回島のお土産を買ってきてくれるので、私のひそかな楽しみでもあります。
私も、もともとは南国が大好きなので、離島に住んでみたい気持ちもありましたが、子供が生まれてからはちょっと現実的ではないので、島勤務になってしまったら夫には単身赴任をしてもらう予定です(笑)
若手の方や島勤務を迷われている方はぜひ行ってみたほうが良いと思いますよ!
きっと、東京都でしかできない仕事がそこにはあります。
そして、ご自身の人生にとっても良い時間となるでしょう。
最後に
いかがでしたでしょうか。
こんな何げない日常でも受験生の皆様が、合格後のビジョンを描くことができ、モチベーションになってくれると大変うれしいです。
それでは、今日も頑張ってくださいね(*^▽^*)
最後に、私のお気に入りの離島のお酒を載せておきます!
バラだと送料が高いのでこれがおすすめです。
島に行ってないのに定期的に頼むようになってしまいました(笑)
これからの季節にピッタリでとても美味しいので、ぜひ試してみてください~!